池袋暴走事故の飯塚幸三「目で見たものと、ドライブレコーダーの内容が違う」
2018年4月の昼時に東京・池袋で乗用車が暴走し、2名を死亡させた「池袋暴走死傷事故」で、過失運転致死傷罪に問われた旧通産省工業技術院の元院長、飯塚幸三被告(89)の第7回公判が4月27日に東京地裁(下津健司裁判長)で開かれた。
だがこの日も、罪状認否と同様に「自分に過失はなかった」という趣旨の発言を繰り返した。
「自分はアクセルペダルではなくブレーキペダルを踏んだ」という主張だ。
弁護人 「そのときの車のスピードは?」
被告 「40~50キロだと思います。速いんです。思ったより速いスピードで曲がってしまいました」
弁護人 「ドライブレコーダーでは、左折の最中に『おお』という声をあげていますが?」
被告 「覚えていません」
弁護人 「では、なぜ『おお』だと思いますか?」
被告 「思ったよりスピードが出たから。アクセルを踏んでないのに、スピードが出たからではないかと」
カーブを曲がり切ったところで車線を変更したというが、他にも異変を感じていた。
被告 「エンジンが異常に高速回転してしまって、ガードパイプと接触しました」
弁護人 「右足は?」
被告 「ブレーキのほうです」
被告によればブレーキペダルを踏んでいるのにもかかわらずスピードが出て、エンジンは高速回転したという。
被告 「アクセルペダルではないのに、高速回転になりました。加速しました」
弁護人 「どのあたりで?」
被告 「左車線に入った直後ぐらいです」
弁護人 「そのときの気持ちは?」
被告 「制御できなくなって、恐ろしくなって、パニック状態になったと思います」
幾度も「アクセルを踏んでいないのに、加速していました」と被告は振り返る。
ボケてきてるの?それともわざと言ってるの?
ドライブレコーダーが真実だろが!!イミフなこと言うなし!!ってか言い逃れすんじゃねーよ!飯塚幸三ザーケンナ!!
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