生徒や保護者にアンケート調査「いじめ加害者を出席停止にすべき」5割を超える
名古屋大学大学院の内田良准教授のグループが、今年8月に小中学校の教員と保護者、中学生それぞれ400人、合わせて2000人にインターネット上でいじめに関する意識調査を実施した。
アンケート調査では、いじめについて「加害者を出席停止にすべきだ」という意見への賛否を、「とてもそう思う/どちらかといえばそう思う/どちらかといえばそう思わない/まったくそう思わない」の4段階でたずねた。
「とても思う」もしくは「どちらかと言えば思う」という回答が中学生で53%、小学校と中学校の保護者でともに60%を超えた。教員では小学校で34%、中学校で46%となった。
また、いじめを「警察と連携して解決すべき」という回答は、中学校の教員が最も多く73%、中学生の保護者や生徒でも60%を超えた。
興味深い結果だね。
いじめをなんとしてもなくさなきゃ!
いじめ「加害者を出席停止にすべき」5割超 生徒や保護者に調査 | NHKニュース
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