農水省「年収200万円あれば金に困らない」→だったら公務員と国会議員の給料を200万円に引き下げてみろ!

「年収200万円あれば金に困らない」

農水省「年収200万円あれば金に困らない」→だったら公務員と国会議員の給料を200万円に引き下げてみろ!

農林水産省で開かれた「人口減少時代の新たな農村政策を考える農林水産省の有識者検討会」での席上、東京都出身で国の「地域おこし協力隊」の一員として、新潟県十日町市の豪雪地へ赴任した小山友誉氏が、次のように発言

「『田舎は仕事がない』というのはウソ。小さな仕事がものすごくたくさんあって、多分、お金には困らないし、そもそも年に200万から300万円あれば生きていける」

この「200万円あれば生きていける発言」を、2年半後の5月17日に、兵庫県で大学講師をしているインフルエンサー「のすけ」氏がnoteに投稿。あまりにふざけた暴論に次々に怒りのリプがつき、ツイッターでトレンド入り

ちなみに産経新聞の記事によれば、小山氏は「地域おこし協力隊」の仕事と農業だけでは食べていけず、新聞配達などの副業をしているという。小山氏は「家賃を差し引いた月7万円の収入で、贅沢しなければ十分にやっていける」と力説するが、農家を支援するはずの農林水産省が「農業だけでは食べていけない人物を有識者呼ばわり」していることには、アキレるほかない。

国民に「年収200万円もあれば十分」と言うなら、増税議論の前に国家公務員と国会議員こそ、給料を年間200万円に引き下げ、国民の規範となってもらおうではないか。

ほんそれ!

農水省ザーケンナ!!

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