韓国の新作ゲーム「鬼殺の剣」、日本マンガ盗作疑惑を開発会社が否定
24日発売された国産モバイルゲームが日本の有名漫画/アニメ「鬼滅の刃(グィミョルウィカルナル)」をコピーした、と盗作論議に包まれた。
論議の主人公は国内ゲーム会社テンナインが自主開発して24日、グーグル プレイストアで発売したアクションRPG 「鬼殺の剣(グィサルウィコム)」だ。
家族をヒョルグイ(血鬼?)によって失った悲運の主人公タツヤがヒョルグイを狩る剣士になって世の中を救う、という話を含んでいる。このゲームはタイトルからストーリー、キャラクターまで日本の人気漫画、鬼滅の刃を盗作したという指摘を受けている。
鬼滅の刃は吾峠呼世晴が2016年から週間少年ジャンプに連載中の漫画で、家族を鬼に殺された主人公カマド・タンジロが家族を殺した鬼を懲らしめるために冒険に旅立つ話だ。おばけとヒョルグィの差があったりするが、非常に似た展開だ。
キャラクターもやはり類似性が濃厚という評価だ。額に傷がある主人公タツヤは鬼滅の刃の主人公タンジロに似ており、頭に角がはえた女性キャラクター、カスミは鬼に変わった主人公の妹、ネズコを連想させる。
一部では、ゲーム システムが既存のモバイルゲームであるソードマスター ストーリーに似ているという指摘も出ている(中略:ソードマスター ストーリーの説明)
鬼殺の剣公式カフェではコンセプトとキャラクター、ゲーム性に対する盗作疑惑を指摘したところ、カフェから追い出されたという情報提供が上がっている。
盗作論議に対して、開発会社であるテンナインはこれを頑強に否定した。テンナイン関係者は24日、ゲームメーカーとの電話通話で盗作論議について「鬼と戦うという世界観と、キャラクターが日本式の服装を着ている点で似ていると判断するようだ」として鬼滅の刃とは関連性がない作品であり盗作でもないと主張した。
テンナインは鬼殺の剣が初めての作品である新生開発会社だが、グーグル プレイに登録された住所および報道資料に明示された代表名を見ればジャスティスソフトと同じだ。ジャスティスソフトはロスト社サバイバル プロジェクト開発者であるクォン・テユン代表が2014年、独立してたてた開発会社で、社名である「ジャスティス」のように正しいゲームを開発しようというモットーで設立された。
完全に鬼滅の刃を丸パクリだよ!タイトルもクリソツだし!
あんたらはパクリしかできねーのかよ!!
コメント
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和服着てる時点でダメだろ。
まずパクる。その上でパクリを絶対に認めない。二重に気持ち悪い国ですなあ。