韓国でボイコットジャパン運動が過熱! ユニクロに入る人を睨み、日本ビール買う人に「それでも韓国人なのか!!」と大きな声を浴びせる

ボイコットジャパン運動

日本政府による半導体素材3品目に対する対韓国輸出規制が決定された7月1日以降、韓国社会では「反日」世論が国民的支持を得て拡散し続けている。特に、韓国人の7割が「日本製品不買運動に参加している」という世論調査結果が出るほど、「ボイコット・ジャパン」は若者の間で流行りとなっている。

インターネット掲示板には「ユニクロの前に立って中に入る人たちをにらんでやった」「ユニクロから出てくるカップルにカメラを突きつけたらショッピングバッグを隠した」「スーパーで日本ビールを買う人に『それでも韓国人なのか!』と大きな声を浴びせて恥をかかせてやった」「スーパーで販売している日本ビールを全部買って一日じゅう炎天下に放置し、店を閉める直前に全部返品した」などの「武勇伝」が多く載せられている。インターネット上の自慢話(? )がどれほど事実かは分からないが、実際に、社会的に不買運動を強要しているような動きが起きているのは事実だ。

民主労総傘下のマート(大手スーパー)産業労働組合は7月24日、来店顧客に対し、日本製品の案内を拒否するという宣言文を発表した。すなわち、自分たちが働く売場で、もし、顧客から日本製品について問い合わせを受けても案内を拒否するという意味だ。さらに、韓国の3大スーパーチェーンである「イーマート」「ロッテマート」「ホームプラス」に対して、日本製品の販売中断を要求する文書を送り、全国各地の大手スーパーの前で消費者に不買への参加を訴える闘争を続ける計画も発表した。結局、26日、ロッテマートが日本ビールに対する新規発注の中止を発表し、これを皮切りに大手スーパーチェーン店やコンビニが日本ビールの新規発注を中断する事態が相次いでいる。

購入者がかわいそうだよ。

異常の一言に尽きるっしょ・・・。

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