
東大刺傷事件で逮捕された少年「勉強しろとの圧力が強く勉強が嫌だった。東大を受験するなら東大で事件を起こそうと思った」
東京大学の前で受験生ら3人が切り付けられた事件で逮捕された17歳の少年が「東大を受験する予定だったが、勉強しろとの圧力が強く勉強が嫌だった」と供述していることが分かった。
17歳の少年(供述から):「勉強しろとの圧力が強く勉強が嫌だった。東大を受験するなら東大で事件を起こそうと思った」
教頭によれば、少年は真面目で勉強に打ち込んでいたが、去年の三者面談では「進路に迷っていた」という。
東京工業大学・犯罪精神病理学、影山任佐名誉教授:「合格していくというような同世代の人たちに対する嫉妬や、敵意というものも当然あったんだろうと思う。(一部の若者は)狭い価値観のなかで人生を測ってしまう。コロナ時代の孤立無援の状況になりがちなところで、孤独なところで絶望に陥るという状況はこれからも続く」
親の圧力も原因なのか・・・。
勉強は確かに嫌だな・・・。

東大前の受験生ら刺傷 17歳少年「勉強しろと圧力が強く勉強が嫌だった」 - ライブ...
東大前で受験生ら3人が切り付けられた事件で逮捕された17歳少年。「勉強しろとの圧力が強く勉強が嫌だった」と供述していると分かった。「東大を受験するなら東大で事件を起こそうと思った」と話しているという
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