電動キックボード開発者「免許は不要でヘルメットは任意、電動キックボードの規制緩和は非常に危険。後で大きなしっぺ返しが来る」
最高速度が20キロメートル以下の電動キックボードについては、16歳以上ならば免許不要で運転できるようになった道路交通法改正案が成立した。
これに関して、「事故が増えるのでは」と心配の声があがっていた。
そんな中、キックボード開発者は、Twitterで「電動キックボードの開発者です。使い方によってはとても便利な道具ですが、小径タイヤ故に自転車やバイクよりも路面の影響を受け易く、現状の日本道路行政のままで免許不要(安全教育なし)で運用するのは非常に危険です。いろんな意味で危うい試みだと感じています。」と、ツイートした。
続けて、「立ち乗りモビリティは、自転車やバイクと比較して重心位置が高いので、急制動が苦手です。(転びやすい)中国製の車体は走行性能が低いのでより不安定です。そういう特性の理解や、操作の練習無しに公道を気軽に走らせるのは後で大きなしっぺ返しが来るのだろうなと想像しています。」と、警鐘を鳴らした。
大きなしっぺ返しがこないと政治家もわかんないんじゃない?
利権政治家ザーケンナ!
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