誹謗中傷を続けていた共同通信デスク 桜ういろう氏、譴責(始末書)とかいう激軽処分へ

桜ういろう

誹謗中傷を続けていた共同通信デスク 桜ういろう氏、譴責(始末書)とかいう激軽処分へ

Twitter上で過激な発言を繰り返し、炎上を重ねていたユーザー「桜ういろう」。彼が大手メディア・共同通信社の記者だったことがわかり、社内で対応が協議されていることを報じたが、このたび社として正式な処分が下されたことがわかった。

「桜ういろう」はいわゆる“左翼アカウント”として、数年前からユーザーに認知されていた。フォロワーは1.6万人(現在はアカウント削除)にのぼり、作家の百田尚樹氏や有本香氏の有識者に絡む言動が目立ち、たびたび炎上騒動が起きていた。なかでも在日ウクライナ人政治評論家のナザレンコ・アンドリー氏には執拗な執着を見せ、同氏が祖国ウクライナを支援しようとする行為を「レイシスト」と糾弾したり、同氏の住所などの個人情報を拡散しようとするなどの行為を繰り返していた。

騒動発覚から約2か月。「桜ういろう」への処分が決定したことについて、共同通信社員が語る。

「会社が下した処分はけん責でした。この2か月間、会社は『桜ういろう』のツイートをほぼすべて印刷して、ひとつひとつ社内の規則と照らし合わせていた。印刷した紙は数千枚になったとまで言われています。そのため処分が決まるまで時間がかかったのではないか」

 けん責処分とは、従業員に始末書を提出させ、厳重注意する懲戒処分を指す。「減給」や「降格」などと違い金銭・待遇面の処罰がないため、一般的な会社では最も軽い懲戒処分とされている。そのため、社内からも疑問の声が出ているようだ。

あまりにも処分が軽すぎる!

マジで舐めてんじゃねーぞ!

【共同通信デスクが匿名でヘイト発言】「桜ういろう」へのけん責処分に社内から「...
 Twitter上で過激な発言を繰り返し、炎上を重ねていたユーザー「桜ういろう」。彼が大手メディア・共同通信社の記者だったことがわかり、社内で対応が協議されていることを報じたが、このたび社として正式

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