玉川徹氏発言「農家は米の生産をやめて小麦とかにいってほしい」「食べないもの作ってもしょうがない」が炎上
この日、玉川氏は農業の人材不足について取材を行ったとのことで、“食糧危機”に言及し、輸入に頼っている小麦が将来的に日本に入ってこなくなる可能性を示唆。
一方、番組コメンテーターのリディラバ代表・安倍敏樹氏(35)は「ポイントは“米”で、若い人の新しい参入はあるんですけど、みんな米にはいかないんですよ。なぜなら米は大変なのに儲からない」としたうえで、「僕らが安くて美味しい米を食べられるのは、農家のみなさんが人件費をまったく無視して24時間労働をしたうえで提供していてくれてるから」だと説明した。
すると玉川氏は「実は今後、米の需要は減っていくんです。みんな米を食べないから。だから(生産数が減っても)米の自給率は保てるんですよ」「日本人が米食べないで小麦食べるようになってきた。要するに食が欧米化してきた」と指摘。続けて米を輸出しようにも、“長粒米”が主流のアジアでは“短粒米”がほとんどの日本の米は輸出する場所がないため、「むしろ小麦とかそっちの(生産の)ほうにいってほしいんだけど、それは日本(の気候や土地)にはあまり合わないんです」と説明し、「食べないもの作ってもしょうがない」とバッサリ。
これに安倍氏が「食の安全保障を考えたら米のほうを大事にしておくのが大事」「海外で食べる文化をどこまで持っていけるか、寿司とかで」と反論すると、玉川氏は「それをやるぐらいだったら、品種改良で日本で育つ小麦がもうできてますから、(農家の生産を)なるべく米から小麦とかに変わってもらって。需要が変わってるんだから。我々の需要を変えろったって無理だし、世界で米食えったって食わないんだからこっち(消費者)に合わせるしかない」と持論を展開した。
どう考えても炎上商法でしょ。
玉川は現場に戻れ!ザーケンナ!
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