
捜査関係者が絶句したススキノ頭部切断事件で瑠奈容疑者が撮影していた「猟奇ビデオ」
「瑠奈容疑者の自宅から証拠品として押収したビデオには、持ち去った遺体の頭部を陵辱する凄惨な映像が残されていました。映像を見た捜査員たちは一様に息をのみ、言葉を失っていて、中にはしばらく食事を受けつけなくなってしまった人もいたようです……」(捜査関係者)
瑠奈容疑者と彼女の両親は、刑事責任能力を判断するため、来年2月まで、半年間の鑑定留置が実施されている。
そんな中、『女性セブン』が新たにその存在を掴んだのが、冒頭に触れた凄惨なビデオだ。別の捜査関係者が語る。
「容疑者の自宅浴室から発見された頭部は、一部が引きちぎられていた。さらにもぎ取られた皮膚の一部が、まるで洗濯物のように室内にかけられていたそうです。ビデオにはそうした猟奇的な“犯行”の一部始終がおさめられており、瑠奈容疑者のものとみられる白い手袋をした両手が映っています」
さらに、この捜査関係者は第3者の存在を示唆する。
「映像に両腕が映っていながら、ビデオは角度を変えながら撮影されていたので、撮影を担当したもうひとりの人物がいるはずです。事件当日も瑠奈容疑者を送迎し、事件前には、のこぎりや手錠の買い出しにも同行した父親が関与している可能性が考えられます。
さらに、瑠奈容疑者はススキノのホテルでの犯行時にもビデオ撮影しており、後ろ手に手錠をはめられた被害者に襲いかかる様子が記録されていたそうです。猟奇的な所業を記録することにも執着があったとみられます」
瑠奈容疑者と両親による一連の行動について、精神科医の片田珠美氏は次のように解説する。
「瑠奈容疑者は凄惨な犯行後もクラブに行き、自宅で頭部を撮影しており、犯罪行為への罪悪感や後悔、被害者への同情心が欠如した『ゲミュートローゼ』、情性欠如者の可能性が高い。とはいえ、刑事責任能力を逃れられるとは限りません。解離性同一性障害だと本人が主張しても、精神鑑定の結果、認められないこともあります。」
怖すぎる!!
ギャース!!完全に猟奇モンスターやん!

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