韓国政府「安倍総理は夏休みに入るためホワイト国除外決定が遅れる可能性もある」と観測
(ソウル=聯合ニュース)イム・ヒョンソプ、バク・ギョンジュン記者=韓国を「ホワイト国(ホワイトリスト)」から除外するかの日本の決定が予想よりやや遅れるとの観測が政府内で台頭している。
日本の内部的な政治日程が絡んでいるうえ、この措置が決定された時の影響を考慮すると、日本としても慎重にならざるを得ないという理由からだ。
ただし決定が持ち越されても数日に過ぎないという観測が同時に提起されている。
さらにいくつかの決定が下されるかに基づいて、韓日の対立がさらに深刻な段階に進む可能性もあるだけに、大統領府と政府は、さまざまなシナリオを描いて対策を立てていると伝えられた。
◇安倍夏休み・熟慮期間など変数…ホワイト国決定遅れる可能性
当初、国内では、日本では閣議が毎週火・金曜日に開かれるという点を考慮すると、金曜日の26日の閣議で、ホワイトリストから韓国を除外する法令の改正が行われる可能性があるという観測が優勢だった。
しかし最近、変数が加わり日程が少しずつ押される可能性があるという見通しが出ている。
まず、安倍晋三日本首相が最近、夏の休暇に入ったことが最大の変数だ。
安倍首相は、来週に業務に復帰するものとわかっており、これにより、26日の閣議を開催するかどうかまで不透明な状況だ。これに加えて、法令改正に伴う意見公募に3万件を超える大量の意見書が受理されたことも変数だ。
現在、日本政府の手続きによると、意見書を見てみる「熟慮期間」を最大14日まで置くとされており、今回の事例のように意見書が数多く寄せされた場合には、熟慮期間も長くなるという予想が出ている。
これにより、26日の閣議が開かれ、この案件を決議することは容易ではないという予想が有力だ。。その後は、30日、8月2日、8月6日と、閣議が開かれる可能性がある。
日本の決定が遅れた場合、韓国政府としても、国際社会に世論戦を伸ばしたり、国内的に対応策を用意するために時間を稼ぐことができるという見通しも提起される。
何言ってるのかな。そんなことあるわけないでしょ。
夏休みだからホワイト国除外が伸びるとか妄想もいいところだよ。
夏休み。海にでも行こーかな♪
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。