1964年の創業のパチンコ店が破産
帝国データバンク群馬支店は1日、県内でパチンコ店を経営する「有楽商事」(沼田市下久屋町)が、東京地裁から4月30日付で破産手続きの開始決定を受けたと発表した。負債額は約31億4800万円。同支店と県遊技業協同組合によると、同社は1964年の創業。沼田市で3店舗、中之条町で1店舗を展開していた。
2004年には年間97億5000万円を売り上げていたが、少子高齢化や他店舗との競争激化で業績は悪化。新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う県の利用自粛要請を受け、4月14日から全店舗を臨時休業したことも経営を圧迫し、事業の継続を断念した。
なんかどんどん破産しそうな気がする。
パチンコ依存症撲滅のために仕方ないと思う。
パチンコ店を経営する有楽商事が破産手続きを開始 臨時休業が経営圧迫 - ライブド...
帝国データバンク群馬支店は1日、有楽商事の破産手続きの開始決定を発表。同社は県内でパチンコ店を経営しており、負債額は約31億4800万円だという。4月14日から全店舗を臨時休業したことも経営を圧迫し、事業継続を断念した
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。