大坂なおみ選手、全仏オープン棄権をツイッターで表明!2018年全米以降のうつ病告白
テニスの大坂なおみ選手が31日、自身のツイッターで全仏オープンの2回戦を棄権すると表明しました。
大坂選手は31日、自身のツイッターを更新し「数日前に投稿したときに想像していなかった状況が起きている。誰もが大会に再び集中できるようにするため、大会やほかの選手、そして私自身にとって私が撤退することがベストだと思った」と述べ、大会を棄権すると表明しました。
そのうえで「真実としては、2018年の全米オープン以来、長い間、気分が落ち込むことがあって対処するのに本当に苦労した。テニスの記者はいつも私に親切だったが、私はもともと人前で話せる人間ではないし、世界中のメディアに向けて話す前にはいつも大きな不安の波に襲われる」と自身の状況について詳しく説明しました。
そして「私は今、コートから少し時間をとるつもりだが、今後ツアーと協力して選手や記者、ファンのために物事をよりよくする方法について話し合いたいと思っている」と記しています。
突然すぎる・・・。
これは・・・逃げたな・・・。
大坂なおみ 全仏オープン棄権を表明 “誰もが集中できるよう” | NHKニュース
【NHK】テニスの大坂なおみ選手が31日、自身のツイッターで全仏オープンの2回戦を棄権すると表明しました。
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