
琉球新報の記者が酒気帯び運転!基準値の5倍を上回るアルコール検知!琉球新報編集局長「二度とこのような事態を招かないように努めます」
那覇市に本社がある新聞社、琉球新報社の32歳の記者が、29日未明、沖縄県宜野湾市で酒を飲んで車を運転したとして、酒気帯び運転の疑いで交通切符を交付されたことが分かりました。
琉球新報社によりますと、記者は29日午前2時半ごろ、宜野湾市の自宅前で車を運転したところ、警察官から「酒を飲んでいますか」と質問を受け、「飲んでいます」と認めたということです。
記者からは基準値の5倍を上回るアルコールが検知され、警察官から酒気帯び運転の疑いで交通切符を交付されたということです。
記者は、前日の午後7時ごろから那覇市内で酒を飲み、日付が変わってからタクシーで宜野湾市の自宅近くの公園に移動したあと、公園に駐車していた自分の車を自宅までおよそ100メートル運転したと話しているということです。
琉球新報社はさらに詳しく調べて厳正に処分するとしています。
記者は警察取材を担当していたということで、琉球新報社の松元剛編集局長は「飲酒運転根絶を呼びかける報道に取り組んでいる中、高い倫理観を求められる記者の酒気帯び運転は言語道断の行為です。記者教育を見直し、二度とこのような事態を招かないように努めます」とコメントしています。
どうして犯人の名前が出ないわけ!?
基準値の5倍を上回るアルコールが検知なら即免許停止なんじゃねーの!?
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