小泉進次郎氏「SNSは本当に陰湿で容赦ない。何だって批判される」
昨年12月に行われた小泉進次郎衆議院議員と、米大リーグ・レッズ秋山翔吾外野手による2度目の“横須賀会談”。今回は「SNSとの向き合い方」について語った。
-SNSを通じて誰もが情報を発信し、自由に意見を言える時代。顔の見えない相手からたたかれたり、考えがうまく伝わらないという“壁”もある
進次郎「本当に陰湿で容赦ない、こういう時代に入って、その中でも大臣のときも、何だって批判をされる。自分は変わっていないのに、変わったように受け止められるし、なかなか思いがうまく伝わらないなと。そういう中で乗り越えてきたっていうのもありますけど、政治家も人ですから。自分の心の健康を守るっていう意識を持っていないと、やられかねない。これは本当に思いますね。今年の東京五輪は、SNSを通じてのアスリートへの罵詈雑言が深刻化したじゃないですか。あれは政治家にとっても人ごとじゃなくて。だから自分の対処としては(SNSを)見ない、遮断するっていう対処をするときも多い。」
秋山「第三者のフィルターを通さずに言えることって怖いなと思いますね。今はこうやって(目の前に)相手がいるから、言葉を選んでしゃべってるのは間違いなくある。だから、1人でしゃべること、1人で発信していくことが強く出るっていうのは、明るい話題に関してはいいんですけど、結構ネガティブなことになると刺さる。」
叩かれるようなことするから叩かれるんでしょ。
自覚なしって・・・。ヤバ・・・。
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