統一教会幹部が証言「韓国に現金を運ぶのが日本人女性の使命」「韓国は主の国、そこへ嫁に行くということは、王子様のもとに乞食か犬を、もらっていただくようなもの」
’88年10月30日、韓国ソウルで行われた6500組の合同結婚式に参加したA子さんの場合――。
東京で、貿易関係の会社のOLをしていたA子さんは当時23歳。入信のきっかけは、信頼していた友人から「ビデオを見に行こう」と誘われたこと。最初は統一教会や文鮮明氏の名前は一切出ず、研修が最終局面に入ってから初めて知らされた。入信してからはホームやトレーニングセンターで合宿生活を始めた。
「会社を辞めアルバイトをしていたんですが、10万円程の給料は全部献金していました。教会側からもらった小遣いは月に1万2千円。私の場合、霊の子(獲得する信者)を3人作り、1週間の断食をしていたのですが、合同結婚式に行けることが分かったのは出発の3日前でした。その時、給与明細書のような細長い紙を渡されたんですが、そこには“祝福番号”と相対者(配偶者)の名前、所属教会、年齢が書いてありました。経歴など書いてなかったし、写真も付いていなかった。私の相対者は韓国人でした。幹部の人に“日本は経済の使命がある。お金を使って世界の為にならなければならない。韓国は主の国、そこへ嫁に行くということは、王子様のもとに乞食か犬を、もらっていただくようなもの。向こうへ行ったらいつ帰れるか分からない。日本のお金をお父様(文鮮明氏のこと)のもとへ運んでゆくのは日本の女性の重要な使命なんだ”と言われました」
A子さんたちのグループは、出発前にそれぞれ教会から現金50万円入りの封筒を渡されたが、韓国の税関を通った後で全て回収された。韓国への送金手段に使われたのである。
ヤバすぎる!!
悍ましいカルト教団じゃねーか!!ザーケンナ!!
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