
能登半島地震を受け物資輸送する予定だった海保航空機 羽田空港での事故により乗員5人の死亡確認
警視庁によりますと、海上保安庁の航空機に乗っていた乗員6人のうち、5人が機内から発見され救出されましたが、死亡が確認されました。また、東京消防庁によりますと、機長は30代の男性で、重いやけどを負い、病院に搬送されたということです。
東京消防庁などによりますと、日本航空機に乗っていた17人もけがをしたという情報があり、そのうち5人は病院に運ばれたということですが、けがの程度は不明です。
海上保安庁によりますと、接触した海上保安庁の航空機は能登半島地震への対応のため、新潟航空基地へ物資を送る途中だったということです。
午後5時50分ごろ、羽田空港で火災が発生しました。滑走路付近では火の手が上がっていて、現在、消火活動が続けられています。
新年早々つらすぎるよ。
ご冥福をお祈りいたします。

【速報】日航機炎上 海保航空機の乗員6人のうち5人機内で発見されるも死亡 機長...
2日午後5時50分ごろ、羽田空港で火災が発生しました。JNNが羽田空港に設置したカメラには日本航空の旅客機が午後5時47分、羽田空港に着陸しようとしたところ、機体から火の手が上がりました。警視庁
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