
YouTuberがナンバープレートも付けていない車の煽り運転を和歌山県警に報告→和歌山県警は何の対応もせず→テレビ局が取り上げると和歌山県警の態度が一変、捜査開始
交通教育系YouTuberの「綾人サロン」さんがYouTubeを更新。以前からチャンネルで取り上げていた煽り運転のドライブレコーダー映像について、和歌山県警の態度が一変し、捜査が始まることを伝えました。
当初、この映像の撮影者が警察署を訪れた際には、警察官は煽り運転について特に問題とせず、ドライブレコーダーの映像を受け取りもしなかったとのこと。
また、映像の車両にはナンバープレートや車検シールを貼っていないように見えるなどの問題点がありましたが、警察はそのことについても言及はなかったそうです。
しかし、26日に撮影者のもとへ和歌山県東警察署から突然連絡があり、「捜査を行います」という話があったそうです。
この件に関して、以前から綾人サロンさんのもとへ複数のテレビ局から問い合わせがあったようで、現時点ですでに放送されている番組もあるようです。
また、中には「捜査状況が不明である点を警察署に確認する」という番組もあったとのこと。
綾人サロンさんは、「(テレビ局の問い合わせを受けて)警察が動いたという可能性も多分に考えられるんじゃないかと思います」「(警察が)変わらざるを得なかった」「(結果的には)非常に良い形となりました」と語っています。
これに対して動画のコメント欄では、「全国テレビで放送されないと動かないというのは、情けないですね。」「テレビで放送されるから慌てて捜査することにした印象。」「何で警察動かすのに一回バズらせなきゃならんねん」など、県警への批判が殺到しています。
とりあえずよかった!
犯人よ!震えて待て!

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