処理水海洋放出について田嶋陽子氏「海が汚れるとか魚の形態が変わってくるとか、気持ち悪い」「IAEAの人も顔色悪かった」

田嶋陽子

処理水海洋放出について田嶋陽子氏「海が汚れるとか魚の形態が変わってくるとか、気持ち悪い」「IAEAの人も顔色悪かった」

元参院議員で法大教授だった田嶋陽子氏が、読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演。

今月8日に漁業関係者を含む福島、岩手などの住民が原告となり、処理水放出の差し止めを求め集団訴訟を起こした。

田嶋氏は「私はやっぱり、海が汚れるとか魚の形態が変わってくるんじゃないのかなとか、私は気持ち悪いですよね。私としては即刻、市民の会が言っていたことを実行してほしい」と述べた。

米国では処理水をセメントと砂でモルタル化して、半地下の状態で保管する「モルタル固化式」をとっており、「なんでいつもアメリカの真似ばっかりしてるのに」と米国式をとらないことをいぶかしんだ。その上で「政治的判断で即刻変えるべき」と主張。

黒木千晶アナウンサーが「IAEA((国際原子力機関)は基準内と…」と話すと、かぶせるように「IAEAは原発ありでやっていることだから」と封殺。「来た人だって顔色悪かったじゃん」と、グロッシー事務局長が今年5月と7月に来日したときの様子を冗談にならない言い方で揶揄した。

黒木アナが「それはたまたまだと思いますよ」とフォローしたが「いやいや、全然元気なくて、こんなになってた」とお化けのように手を胸の前で垂らすポーズを取ってみせた。

この類の人たちは、いつまで福島の風評被害撒き散らすつもり?

田嶋陽子ザーケンナ!!

田嶋陽子氏 IAEA事務局長「来日した時に顔色悪かった」処理水の海洋放出反対...
元参院議員で法大教授だった田嶋陽子氏が24日、読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演。福島第1原発の処理水を海洋放出していることについて、「即刻やめるべき」と話した。IAEAのグロッシー事務局長については「顔色が悪かったじゃない?」と...

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