
大阪・関西万博 「ユスリカ」大量発生、歯止めかからず
大阪・関西万博の会場で、蚊に似た羽虫「ユスリカ」が大量発生し、歯止めがかかっていない。人体に直接の害はないが、会場内を大群で飛行し、来場者に不快感を与えているようだ。発生源はほぼ特定できたものの、原因は不明のまま。運営主体の日本国際博覧会協会は殺虫剤メーカーなどと協力し、早急に有効策を打ち出そうと腐心している。
協会によると、大量発生しているのは「シオユスリカ」。夕方以降に出現しやすく、シンボルとなっている「大屋根リング」屋上部分や、その東西の水辺エリアで特によく見られるという。淡水と海水が混ざる汽水域で発生しやすいとされ、発生源は会場南側の水辺「ウォータープラザ」などが確実視されている。今後は学識経験者も含めた委員会を設置し、防虫計画の策定などを進める方針だ。
ユスリカは吸血などはしないが、死骸を吸い込むとアレルギーの原因になる恐れがあるという。会場では、ユスリカを手で払いながら歩く来場者の姿も見られる。
ヤバすぎる。
吉村知事!なんとかしろ!!
夏場になったら大変なことになるぞ!

羽虫大量発生、歯止めかからず 「ユスリカ」対策急ぐ―大阪・関西万博:時事ドット...
大阪・関西万博の会場で、蚊に似た羽虫「ユスリカ」が大量発生し、歯止めがかかっていない。人体に直接の害はないが、会場内を大群で飛行し、来場者に不快感を与えているようだ。発生源はほぼ特定できたものの、原因は不明のまま。運営主体の日本国際博覧会協会は殺虫剤メーカーなどと協力し、早急に有効策を打ち出そうと腐心している。
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