首里城炎上で少なくとも美術品約420点が焼失

首里城火災

首里城炎上で少なくとも美術品約420点が焼失

那覇市の世界文化遺産・首里城跡に立つ首里城の正殿(せいでん)などが全焼した火災で、城内に収蔵されていた美術品約1500点のうち、耐火の収蔵庫に保管されていなかった少なくとも約420点が焼失した可能性が高いことがわかった。正殿などに展示、保管されていた琉球王国時代の工芸品などが含まれているという。 

首里城を管理・運営する一般財団法人・沖縄美ちゅら島財団が1日、那覇市内で記者会見して明らかにした。残る美術品1000点余りには、県指定文化財の絵画、工芸品など3点が含まれ、耐火の収蔵庫に保管されていたが、1日までに確認できておらず、焼損したかは不明という。首里城跡の石垣や基礎などの遺構は正殿の地下に保存されているが、これも確認できていない。国宝はなかった。(以下略

悔しい・・・。

とにかく火災の原因究明ハヨ!!

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