
NYダウ1338ドル安の1万9898ドル ドル急上昇 投資家「現金」へ殺到
金融市場の動揺が収まらない。18日にはダウ工業株30種平均が1338ドル安となり、原油価格は一時20ドルへ急落した。投資家の不安感が著しく高まり、金融資産を売って現金を確保しようとする動きが活発化。安全資産の米国債や金すら大きく売られ、ドルが急上昇した。新型コロナウイルスの大流行は深刻な信用収縮へと発展しつつある。
ダウ平均の終値は前日比1338ドル安の1万9898ドル。一時は2319ドル安の1万8917ドルを付け、トランプ米大統領が就任した2017年1月20日の終値(1万9827ドル)も一気に下回った。エネルギー株や金融株の下落が特に激しく、午後には一時売買を中断する場面があった。
株やってる人たちヤバイんじゃない?
恐ろしい・・・。
NYダウ1338ドル安、ドル急上昇 投資家「…(写真=ロイター)
■原油価格は一時20ドルへ急落■安全資産である米国債や金も売られる■新型コロナの大流行で信用収縮の兆し
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