
旭川女子中学生死亡で第三者委員会初会合 8人に増員し調査強化へ 早ければ来月にも着手、11月末までに調査結果をまとめる方針
旭川で3月、女子中学生が遺体で見つかった問題で、いじめの事実関係などを調べる市教委の第三者委員会が、21日、最初の会合を開きました。
旭川市内の中学校の当時2年生だった女子生徒は、今年2月13日に自宅を出た後、行方不明になり、3月23日に市内の公園で遺体で見つかりました。
週刊誌が、女子生徒が性的ないじめを受けていたと報じたことから、市教委と中学校に苦情が殺到し、旭川市は先月、いじめがあったかどうか第三者委員会で調査することを決めました。
21日、第三者委員会の(旭川市いじめ防止等対策委員会)最初の会合には、医師や大学教授、臨床心理士ら4人が出席しましたが、今後の調査を強化するため、さらに弁護士や精神科医ら4人を加え、8人態勢とすることを決定しました。
学校関係者によりますと、2019年、女子生徒の母親は学校にいじめを訴えていましたが、学校や市教委は、これまで女子生徒をめぐるトラブルをいじめとは認定していません。
第三者委員会は、早ければ来月、調査に着手し、11月末までに調査結果をまとめる方針とした。
亡くなったさあやさんのためにもしっかり調査してください!
8人。その中に怪しい人物は含まれてないだろうな?

女子中学生死亡 第三者委員会初会合 8人に増員し調査強化へ 来月にも着手 北...
旭川で3月、女子中学生が遺体で見つかった問題で、いじめの事実関係などを調べる市教委の第三者委員会が、21日、最初の会合を開きました。
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