
水溜りボンド・トミーの店が『感染拡大防止徹底宣言』に登録していた 協力金詐欺の疑いも…
緊急事態宣言下にもかかわらず、多数のYouTuberが深夜までパーティーを開いていた問題に、新たな問題が浮上しています。
パーティーの会場となった飲食店は、「水溜りボンド」(登録者数412万人)のトミーが経営する店だったことを本人が認めていますが、このお店が東京都の「感染拡大防止徹底宣言」の登録店舗だったことが判明したのです。
東京都は、飲食店に20時までの時短営業や酒類の提供の取りやめなどを要請しており、これに応じた飲食店の申請で、1店舗あたり日額4万円~10万円(中小企業の場合)の協力金の支給をおこなっています。
トミーの飲食店は、「東京都感染拡大防止徹底宣言 登録店舗マップ」で確認できる上、4月1日~11日の時短要請分の「ご協力のお申し出を頂きました施設の一覧」ページからも確認できます。
■パーティー開催日の補助金は申請受付前
中には「補助金詐欺」を指摘する声もありますが、パーティーが開かれたのは6月18日で、その期間の補助金は申請すら始まっていないので、詐欺と糾弾するのは行き過ぎかと思われます。
とはいえ視聴者から疑問の声が上がるのも当然で、過去に同様の宴会を開いた事実がなかったか、補助金は受給したのかなど、トミーには経営者としての説明が求められます。
なんかこの問題。肥大化してきてるね。
協力金詐欺だったら普通にやばくね?

水溜りボンド・トミーが経営 YouTuberパーティー会場は「感染拡大防止徹底宣言」の...
緊急事態宣言下にもかかわらず、多数のYouTuberが深夜までパーティーを開いていた問題に、新たな問題が浮上しています。 トミーの店は感染拡大防止徹底宣言に登録していた パーティーの会場となった飲食店は、「水溜りボンド」
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