池袋暴走事故 飯塚被告に禁錮7年求刑!
東京・池袋で平成31年4月、乗用車が暴走し母子2人が死亡、9人が負傷した事故で、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われた旧通産省工業技術院の元院長、飯塚幸三被告(90)の公判が15日、東京地裁(下津健司裁判長)で開かれ、検察側は飯塚被告に対し、禁錮7年を求刑した。
事故では松永真菜さん=当時(31)=と長女、莉子ちゃん=同(3)=が死亡した。
昨年10月の初公判で飯塚被告は「心からおわび申し上げる」と遺族に謝罪したが、公判では一貫してアクセルとブレーキの「踏み間違えはなかった」などと主張。
今年6月に行われた被告人質問でも、被害者参加制度を利用して公判に臨んできた真菜さんの夫、拓也さん(34)らが直接、飯塚被告に質問したが、無罪主張を崩していなかった。
まだ無罪主張してるし・・・。
禁錮7年。妥当だな。
【池袋暴走事故公判結審詳報】飯塚被告に禁錮7年求刑
東京・池袋で平成31年4月、乗用車が暴走し母子2人が死亡、9人が負傷した事故で、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われた旧通産省工業技術院の元院長、飯塚…
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