ウィル・スミスに対し三浦瑠麗氏「何で妻が言われたのに夫が乗り出していってパンチするんですかね?」

三浦瑠麗

ウィル・スミスに対し三浦瑠麗氏「何で妻が言われたのに夫が乗り出していってパンチするんですかね?」

国際政治学者・三浦瑠麗氏が『めざまし8』に出演。ウィル・スミスの平手打ち事件に言及した際の主張が話題を呼んでいる。

三浦氏は、クリス・ロックに対して「調子乗ってるんですよ」と痛烈批判。だが、今度はウィル・スミスに対しても「何で、妻が言われたのに夫が乗り出していって『俺の女を!』ってパンチするんですかね?」と非難の矢を向けた。

同氏はこの後、いきなり今回のアカデミー賞で「国際長編映画賞」を受賞した『ドライブ・マイ・カー』の話題を持ち出し、同作のテーマについて「有害な男性性」と持論。
 
「『ドライブ・マイ・カー』というのは、監督が、村上春樹さんの原作よりさらに手を入れて、どうやって男性の主人公が自分の中の有害な男性性や自己愛やそういったものを乗り越えて、他者に心を開いていくかという話でもあるんですね」

「ネタバレはしないようにしますけど、もう1人の若い男性のキャラクターがいまして、この人は自分の有害な男性性を破棄してしまって失敗する」と物語の核心を突くようなガイドを続けつつ、まるで『ドライブ・マイ・カー』を暗に批判するような口ぶりだった。つまり同作に流れているテーマと、ウィル・スミスの行動が同じ女性観に基づいていると言いたいのだろう。

「こういう映画が受賞しておきながら、アカデミー賞の授賞式でこういう暴力がまかり通ってしまうというのは、いいパパであることをウィル・スミスさん、私も大好きですけど、もうちょっと批判的に見ないといけないところもある」

男性の本能だからなんじゃないの?

三浦瑠麗。日本人の感覚じゃないのか?
まあ考え方は人それぞれか・・・。

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