石丸伸二氏、選挙特番で「ブチ切れ対応」の真意を語る
7日投開票の東京都知事選で落選するも2位得票と健闘した前広島県安芸高田市長の石丸伸二さんが、インターネットメディア「ReHacQ」のYouTube生配信に出演。投開票日にメディアに”ブチ切れ対応”だった真意について語った。
ReHacQプロデューサーの高橋弘樹さんから「なぜ、あんなにブチ切れていたのか教えてもらっていいですか? 感じ悪くないですか? (元乃木坂46の)山崎怜奈とかトラウマになっちゃってましたよ」と質問されると、石丸さんは終始にこやかに「あれは、あそこに呼んだ番組がかわいそうだなと」とジョーク交じりに答えた。
その上で、他の番組も含めてメディア対応が厳しかった理由を「僕は常にコミュニケーションの基本としてミラーリングするんですよ。善意に対しては善意で返すし、敵意に関しては敵意をちゃんと返す」と回答。さらに「雑な質問してくる者に対しては相応の対応をする。雑な質問に雑に答えたらグチャグチャになるので、そこは僕の方でうまく整理をするんですけど、相手が真剣に調べてきてる時には、それに見合った回答を、ちゃんとクオリティーを担保して返す」と語った。
ミラーリング?何それ。
要するに石丸構文ってことか?
石丸伸二さん、選挙特番で『ブチ切れ対応』の真意を語る「善意に対しては善意で返...
7日投開票の東京都知事選で落選するも2位得票と健闘した前広島県安芸高田市長の石丸伸二さん(41)が10日、インターネットメディア「Re...
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。