中国スマホメーカー「Xiaomi」、PVに原爆を揶揄する表現で謝罪

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中国スマホメーカー「Xiaomi」、PVに原爆を揶揄する表現で謝罪

2019年に日本市場に参入した中国のスマートフォンメーカー・Xiaomi(シャオミ)が公開したプロモーションビデオに、原爆を揶揄する表現が含まれているとして、一部のネットユーザーから批判の声が上がっている。
Xiaomiはその後、「配慮に欠ける内容」だったとする謝罪文を掲載した。

問題視されたのは、Xiaomiが新たにグローバル市場に投入するスマホ「Redmi note 9」シリーズのプロモーション動画。

高速充電機能を紹介する部分で、白人男性が寿司のようなものを食べると体が風船のように膨らんでいき、屋根を突き破り空に浮かんでいく。

その後、男性が爆発するとアメコミのような画面に変わり、ヒョウが地面を駆け抜けると、キノコ雲のようなものが上がり「FAST CHARGE」と画面に表示される、というものだ。

これは絶対に許せない!!

こんな差別企業日本に入れるな!

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