
「君の名は。」ハリウッド実写版、新監督が決定!韓国系のリー・アイザック・チョン氏が就任

新海誠監督による大ヒットアニメ映画『君の名は。』(2016)のハリウッド実写映画版(タイトル未定)の監督が決定した。
米Deadlineによると、このたび脚本・監督に就任したのはリー・アイザック・チョン。
注目の映画スタジオ・A24、ブラッド・ピット率いる製作会社・プランB製作による最新作『Minari(原題)』(2020)がサンダンス映画祭でグランプリ&観客賞に輝き、一躍注目度を高めている。
ハリウッド版はオリジナルと同じく、ティーンエイジャーふたりの身体が入れ替わるという不思議な現象が起こる中、災害が迫ってくる。
2人は互いに出会うため、そして世界を守るために旅に出るのだ。
ハリウッドでの実写映画化は2017年9月に発表され、2019年2月には『(500)日のサマー』(2009)や『アメイジング・スパイダーマン』シリーズのマーク・ウェブが監督に就任していた。
しかし、このたび新たな監督が決定していることから、すでにウェブは監督のポジションを離れているようだ(企画から完全に離脱したかは不明)。
なんで???
え?おかしくね?元祖の監督は文句言わないの???
ってかそういうものなのか???
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。