小泉進次郎環境相が描く脱炭素社会の未来図「スプーンだけでなくプラスチックすべてが対象だ」

小泉進次郎環境相

小泉進次郎環境相が描く脱炭素社会の未来図「スプーンだけでなくプラスチックすべてが対象だ」

スプーンだけでなくプラスチック全体を対象

――今回の国会でもう1つの目玉なのが、プラスチック資源循環促進法(以下プラスチック新法)案ですね。プラスチック使用量を削減し脱プラ社会を目指すものですが、プラスチックスプーンやフォークの有料化に国民の関心が集まっています。

小泉氏は「この法案のポイントはプラスチック製品の一部を対象にしているのではなくプラスチック全体を対象にしていることです。スプーンについて「そんなの全体から見れば1%の話だろう。なぜ大きなところをやらないんだ」という批判がよくあります。

日本では年間約1000万トンのプラスチック生産があって、そのうち排出、つまりゴミになるのは約900万トンです。そのうち使い捨てプラと呼ばれる容器包装が約400万トンで、その中にはペットボトル約60万トン、レジ袋約20万トンが含まれます。さらに使い捨てプラにはスプーンやフォークなどが約10万トンあります。」と述べた。

だから日本だけがやっても変わらないんだって!

これ以上国民を困らせんな!!

「今年は重要な1年。国内では気候変動の有識者会議もキックオフし、日米首脳会談気候サミットも迫っている。国内での気候変動政策の前進の年に加えて、国際社会の野心の向上に日本が貢献したいと思う」小泉進次郎環境相は2日の閣議後会見でこう語り、2030年の野心的な削減目標設定に強い意欲を示した。小泉氏に2050年脱炭素社会実現への覚悟とその道筋を聞いた。  ――前回インタビューしたのは2020年の7月でしたが、こんなに気候変動政策が進むとは正直言って当時想像できませんでした。小泉氏:これは私にとっても想…

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