埼玉 立てこもり発砲事件 「蘇生措置」断られ医師に発砲か…
埼玉県ふじみ野市で起きた立てこもり事件。逮捕された渡邊宏容疑者（66）は母親の訪問診療を担当していた医師・鈴木純一さんを散弾銃で殺害した疑いが持たれている。
警察によると、調べに対して「母が死んでしまい、この先いいことがないと思った。医師やクリニックの人を殺して自殺しようと思った」と供述。捜査関係者によると、渡邊容疑者は「線香をあげてほしい」と鈴木医師を自宅に呼び、母親の遺体が置かれた部屋に招き入れたとのこと。
その上で、死後1日経過していた母親を蘇生する措置を行うように求め、鈴木医師が蘇生できないことを説明すると、銃を発砲したとのこと。
もうめちゃくちゃだよこの事件。
ほんと身勝手で許せない事件だよ！！
埼玉 立てこもり事件 「蘇生措置」断られ医師に発砲か | NHKニュース
【NHK】埼玉県ふじみ野市で起きた医師を人質にとった立てこもり事件で、逮捕された容疑者は死後1日以上がたっていた母親への蘇生措置を…
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。