LGBT法案でモーリー・ロバートソン氏「LGBT法案に横やりを入れるような“議論という名の娯楽”は もう無視でいいのでは?」

モーリー・ロバートソン

LGBT法案でモーリー・ロバートソン氏「LGBT法案に横やりを入れるような“議論という名の娯楽”は もう無視でいいのでは?」

『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが、2年前に与野党でいったん合意したにもかかわらず、与党の修正案により今国会での成立が見通せなくなった「LGBT理解増進法案」(LGBT法案)をめぐる議論のあり方に警鐘を鳴らす。

この機会にあえて正直な話をすれば、私も学生時代、「ゲイ」や「黒人」という属性に苦手意識を持っていた時期がありました。

それは同級生から暴力的な圧迫を受けたり、小児性愛者の神父からハラスメントされそうになったりしたことから生まれた感情ではあったのですが、大人になっていろいろな人と接し、ユニバーサルな人権というものを意識する中で、個人的な体験と属性への印象を区別できるようになり、心の中の偏見は薄らいでいきました。

この問題はみんなに「正義」を求めているわけではなく、他人の性的指向・嗜好に共感しろというわけでもない。わからないものはわからないでもいい。特定の人の権利を奪ったり、制限したりするような法や制度はやめよう、というシンプルな話です。

それをあえて複雑にしようとする"議論という名の娯楽"には、もう付き合わなくていいだろうと私は考えています。

なんだか必死だね。

まあ日本を壊したい人だからな。

LGBT法案に横やりを入れるような"議論という名の娯楽"は もう無視でいいのでは?...
『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが、2年前に与野党でいったん合意したにもかかわらず、与党の修正案により今国会での成立が見通せなくな

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