24時間テレビの募金に14年前から募金していた男性が怒り「私も弟が…障害者が居るもんですから。」
チャリティー番組「24時間テレビ」に寄せられた寄付金が、日本テレビ系列局の元幹部によって着服されていたことがわかりました。
「めざまし8」の取材に対して、怒りと悔しさをにじませたのは、毎年募金を続けてきた鳥取市に住む男性です。
14年前から寄付を続けてきた男性:
十何年、だまされたようなものですからね。簡単に言えば。
そういう立場を利用して、飲み食いとか。これだけ、ちょっと誤魔化して自分で着服して、分からなかったらいいっていうような感じ。それはちょっとやっぱり許せないですよね。
鳥取市に住む男性は、14年前から毎年、日本海テレビの本社に赴き寄付をしてきたといいます。
14年前から寄付を続けてきた男性:
私も弟が…障害者が居るもんですから。その分と、ちょっと照らし合わせて、ちょっと思いっきり切ないというか、もう残念で…残念でというか。
24時間テレビは感動もありますし、涙も流したりとか、頑張れよという意識もあるんですけども、そういうのが全部なんか踏みにじられたというか、裏ではそういうことをしているのかなみたいな感じで、やっぱり切ないっていうかね、悔しい思いが今すごい沸々としてきますね。自分の色々な欲望とかっていうことに全部使っているわけですから、怒りと残念と悔しさと…ありますね。
そりゃあ怒るよ。
日テレはどう責任取るんだよ。
【怒り】日テレ系列局幹部が「24時間テレビ」寄付金264万円着服 飲み歩きやスロッ...
チャリティー番組「24時間テレビ」に寄せられた寄付金が、日本テレビ系列局の元幹部によって着服されていたことがわかりました。寄付金を着服していたのは、日本海テレビで経理などを担当していた、田村昌宏
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