ビートたけしが吉本興業を痛烈批判「だったら雇うなよ。最低保証くらいしろよ」
ビートたけし(72)が20日、『新・情報7days ニュースキャスター』に生出演。同日、反社会的勢力との闇営業問題をめぐり雨上がり決死隊・宮迫博之(49)とロンドンブーツ1号2号・田村亮の謝罪会見が行われたことを受けて「猿回しと同じで、芸人は猿と一緒。猿が人を噛んだからといって、猿に謝らせてもダメ。飼ってる奴が謝らないと」と持論を展開した。
続けて「こういう姿を見せた芸人を見て、誰が見て笑うんだってなる。だからこれをやってくれるなと思うわけ。芸事は、そういうことを全部忘れて明るく笑わせることが芸。それをやらせてしまう事務所がおかしいって」と痛烈に批判。
闇営業についても「もっと言わなきゃいけないのは、闇(営業)って言ってるけど、それをやらなきゃ食えないような事務所の契約がなんだ。家族がいて食えないようにしたのは誰なんだと。だったら雇うなよ。最低保証くらいしろよということですよ」と話した。
今こそ吉本を清浄化したほうがいい。
今の時代にあった形態にすべきだよね。
吉本の闇はあまりにも深そうだし・・・。
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