京アニ放火殺人事件・青葉被告 京アニ女性監督と恋愛関係だった妄想をしていたと判明
裁判では、検察側と被告人の弁護士側が、それぞれの立場から、事件の経緯などについて説明しました。
検察は、被告の30代前半のころについて、「被告は京都アニメーションのアニメに感銘を受けたことをきっかけに小説家を志した。所属する編集者や女性監督とインターネットでやりとりをし、恋愛関係にあったというような妄想を抱くようになった」と説明しました。
そして、37歳から39歳のころについて、「10年かけたという小説が完成し、京都アニメーションに応募したが落選した」と説明し、その後、小説のアイデアを盗用されたという妄想を募らせ、インターネットの掲示板にそうした内容の書き込みをしたことも明らかにしました。
事件の1年ほど前の40歳前後のころについては、「自宅の騒音などをめぐり警察とトラブルになっているころ、インターネットで京都アニメーションに関連するページを多く閲覧し、自分とは逆にスターダムを駆け上がっていく京都アニメーションや女性監督に怒りを募らせた」と話しました。
妄想ストーカー?もうめちゃくちゃだ。
そんなの関係ねぇ!極刑あるのみだ!
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