韓国で展示会、東京五輪の旭日旗応援容認を批判でタンバリン奏者・ゴンゾーさん「これも表現の自由だと言うのでしょうか?友好国にする仕打ちじゃない」

タンバリン奏者

韓国で展示会、東京五輪の旭日旗応援容認を批判でタンバリン奏者・ゴンゾーさん「これも表現の自由だと言うのでしょうか?友好国にする仕打ちじゃない」

ホン・ソンダム、パク・ジェドン、チュ・ホンなど14人の作家 光州で来月まで「二つの旗」展 東京五輪の旭日旗応援容認を批判

コ・グンホさんは安倍首相の模型に赤い釘やハサミなどを刺したインスタレーション作品『ブーメラン』で、現在の日本の右傾化思想が後に脅威として戻っていくだろうという警告を込めた。

パク・ジェドンさんの絵画『旭日旗』は、背中に刀がささったまま倒れている少女を旭日旗の中に描き、慰安婦被害者たちの痛みと反省のない日本への批判を表現している。ホン・ソンダムさんが描いた『ナベがアベをお産みに』は、ミケランジェロの『天地創造』をまねて、安倍政権に友好的と指摘される一部の保守政治家を皮肉っている。チュ・ホンさんは、五輪旗を核廃棄物危険表示、旭日旗、骸骨などで表現した『2020東京旭日旗』を出品した。

作家たちは、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響が落ち着いたら、旭日旗廃棄パフォーマンスを繰り広げ「旭日旗追放運動」を展開する計画だ。

政府は猛抗議しなきゃ!表現の自由で許されるべきじゃない!

日本政府!動くときだ!後手後手じゃダメだぞ!

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